血糖値上昇を防ぐには?

血糖値上昇の目安はGI値(グリセミック・インデックス)

 

糖質を食べると太るとか、血糖値が上がるので生活習慣病の原因になるという理由からご飯を食べなかったり、主食を食べない傾向があります。
しかしそれは糖質の食べ方に関する誤解なのです。

充分に代謝しきれない糖質は血液中にとどまり、血糖値を上げて高血糖になります。
この高血糖が続いてしまうと糖尿病などの生活習慣病を誘発したり、糖質が中性脂肪に変わって内臓脂肪を増やすことになるのです。

発芽成分と一緒に食べたり、野菜や海藻を食べ合わせると、ビタミンB群やミネラルなどの補酵素が摂取され糖質がきちんと代謝されるようになります。

 

 

GI値(グリセミック・インデックス)は、各食材を食べた後の血糖値の上昇の度合いを比較したもので、GI値60以上が高血糖になりやすい食材とされています。
白米のような精製されて発芽成分の取り除かれた穀物や、白砂糖などはGI値が高くなります。うどんや菓子類も同じです。
一方、玄米や全粒粉、そして野菜や果物はGI値が低いことがわかっています。

GI値が高い食材も、GI値が低い食材と一緒に食べ合わせると全体としてのGI値が緩和されることがわかっています。

玄米や雑穀米を食べよう

 

 

穀物は発芽成分を一緒に食べることが望ましいです。
発芽成分に含まれているビタミンB群やミネラルは、糖質の代謝に必要な補酵素です。

糖質は代謝できないとエネルギーを生み出すことができず、「たくさんご飯を食べているのに力が出ない」「食べているのに体が冷える」ということになります。

お米は玄米で食べることが利用的ですが、玄米の歯ごたえの強さや独特の匂いがどうしても我慢できないという人は、柔らかくて食べやすい発芽玄米や雑穀米でも良いでしょう。

 

 

玄米にはビタミン、ミネラル、食物繊維の他に次の有効成分が含まれています。

・y-オリザノール
自律神経を調節し、シミ・小じわの予防

・アラビノキシラン
NK細胞の活性化、抗酸化作用

・イノシトール
肝機能改善、動脈硬化予防、高脂血症改善

・iP6(フィチン酸)
抗酸化作用:抗がん作用、老化遅延効果、拝読排泄作用

・GABA(y-アミノ酪酸)
精神安定作用、血圧安定作用

・フェルラ酸
認知症予防効果

玄米にはたくさんの成分が含まれています。毎日食べ続けてバランスのとれた食事に変えていきましょう。

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